合格をつかむ受験スケジュール×数学参考書おすすめ『1対1対応の演習』活用術

難関大学受験用
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1. この参考書の概要

  • 出版社:東京出版
  • 対象レベル:基礎~標準
  • ラインナップ:数学ⅠA/数学ⅡB/数学Ⅲ
  • 構成の流れ:例題 → 演習問題 → ステップアップ問題

2. 対象となる大学レベル

  • 偏差値50~60
  • MARCH:明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学
  • 関関同立:関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学
  • 偏差値60~65
  • 私立上位:早稲田大学(文系標準学部)、慶應義塾大学(商学部・経済学部)、上智大学
  • 国公立大学
  • 北海道大学・東北大学・広島大学などのセカンドライン。 ただし、もっと難易度の高い演習が必要になる場合あり。

3. 特徴・メリット・デメリット

  • 特徴
  • 例題→演習→発展問題の「1対1対応」で理解を即時チェック
  • 詳しい図解・手順解説で、自宅学習でも迷いにくい

 

メリット
  • 解説を読んですぐ同レベルの問題にチャレンジできるので定着しやすい
  • 自分の理解度に応じて「例題⇔ 練習」を自在に切り替え可能

 

デメリット
  • 解説を読んですぐ同レベルの問題にチャレンジできるので定着しやすい
  • 自分の理解度に応じて「例題⇔ 練習」を自在に切り替え可能

4. 効果的な使い方・学習プラン

  1. 平日1章ペース
  • 例題と演習をセットで解き、翌日にステップアップ問題へ
  1. ミニ模試形式
  • 週に1度、各冊からランダムに10題をピックアップして時間制限で解く
  1. ノートまとめ
  • 間違えた問題の解法プロセスを1枚のノートに図解すると理解が深まる
  1. 他教材との併用
  • 基礎定着後は『上級問題精講』や『理系数学 入試の核心 難関大編』で応用力をさらに鍛える

5. まとめ&次のステップ

『1対1対応の演習』で基礎~標準レベルをしっかり固めたら、次は志望校の過去問や『チャート式』『Focus Gold』など上位レベルの演習書で総合力アップを目指しましょう。
「この問題が苦手」「使い方のコツを知りたい」など、勉強法や質問はコメント欄でぜひ教えてください!

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