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【国公立大学受験までもう少し】最後に確認しておきたい数学の単元best5を発表してみた

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Photo by George Dolgikh on Pexels.com
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国公立大学の受験が間近に迫る中、数学の準備はいかがでしょうか?

最終確認として、受験生がチェックしておきたい数学の単元を厳選して5つ紹介します。
これらは多くの入試で頻出し、得点源となるため、しっかりと理解しておくことが重要です。

問題も一緒に添えておきます!!

1. 微分と積分

微分と積分は数学の中でも特に重要な単元です。

関数の増減、最大・最小問題、面積や体積を求める問題など、様々な問題に応用されます。
公式を覚えるだけでなく、それをどのように問題に適用するかを理解しておく必要があります。

2. 三角関数

三角関数は波の問題や周期性を問う問題など、多岐にわたる応用があります。

基本的なsin、cos、tanの関係や公式を押さえ、変換の技術を身に付けましょう。
また、加法定理や倍角の公式なども重要です。

過去には東大でsinやcosの定義を問われたこともあるので要チェックです!!

3. 数列

数列の問題は、等差数列や等比数列、階差数列など、様々なパターンが出題されます。

一般項の求め方や和の公式をしっかりとマスターし、具体的な数列問題に応用できるようにしておきましょう。

4. 図形の性質

平面図形や空間図形の性質を問う問題も、国公立大学の入試ではよく見られます。

特に、円や三角形、多面体の性質とそれらを用いた証明問題は頻出です。図形問題は視覚的理解が重要なので、図を描きながら考える習慣をつけましょう。

5. 確率・統計

近年、確率や統計の問題は入試において重要性を増しています。

基本的な確率の計算から、条件付き確率、統計的なデータの解析まで、幅広く対策しておくことが求められます。特に、複雑な確率問題では、樹形図を使ったり、場合分けを明確にするなどの方法が有効です。

まとめ

これらの単元は、国公立大学受験の数学で高得点を取るために欠かせない知識です。

残りの時間でこれらの単元を重点的に復習し、理解を深めておくことで、自信を持って試験に臨めるはずです。最後の追い込み、一緒に頑張りましょう!

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