広告

受験生が持っておきたい勉強道具と防寒具4選

woman wearing brown shirt carrying black leather bag on front of library books雑談記事
Photo by Abby Chung on Pexels.com
この記事は約4分で読めます。
alphabet blur books close up
Photo by Pixabay on Pexels.com

1.コピー用紙

みなさんは日頃どのように勉強していますか?

学校や塾の授業,課題のほとんどはノートで勉強している人が多いですよね.私も学生時代は途中までそうしていました.

というのも,ある時ふと思いました.

「実験とか計算してるスペースもノートで使うの勿体無いな」

ノートって中高生には決して安くない金額なのに,高校の数学や物理化学なんて容赦無く計算問題出してくるじゃないですか.べらぼうに長い計算を馬鹿正直に毎回ノートに書いてたら破産しちゃいますよ!w

てなわけで,私は高校2年の時からコピー用紙を使うようにしました.

コピー用紙を使うことで「丁寧に書かなきゃ」「なるべく整理して書かなきゃ」といった勉強する上でのノイズが除去され効率的に勉強できます.あと安いです.

理系受験生でノートの消費が激しい人は,コピー用紙に切り替えることでコストを抑えながら,勉強している感を味わいましょう!!

※A4を買うとノートよりも少し大きいので,ノートサイズが欲しい人はB5. 少々大きいのが欲しい人はA4を買うようにしましょう.

コピー用紙は安価で使い勝手がいい

2.マーク試験用のシャーペン

毎年度1月には大学入試共通テストが実施されますね.

共通テストだけでなく,私立大学の多くの入試では記述試験ではなくマーク試験が採用されています.

マーク試験ってあの小さい楕円形の解答欄を塗りつぶすの面倒くさいですよね…

ところで,みなさんはいつもあのマークを何で塗りつぶしていますか?鉛筆ですか?それとも0.3や0.5のシャーペンですか?

もちろん鉛筆でやるのが安全そうに見えますが,鉛筆にもデメリットってありますよね? そうです,芯が折れるんです.それもめちゃ簡単に.

受験で緊張してる時の握力で鉛筆なんかでマークしたら一撃で折れますよ…!

シャーペンでも同じですよね.力んで解答欄破いたらどうしましょう…不安になりませんか?

そういう人には「マーク式用シャーペン」をオススメします.これは芯の太さが1.3あり,通常のシャーペン(0.5)よりも大分太く,折れにくいです.

また鉛筆とは違い替え芯があるので万が一折れてしまってもすぐに交換ができます.受験の緊張感の中では一瞬の時間も無駄にしたくありませんからね!!

是非使用を検討してください.

3.マーク試験用ルーズリーフ

2番でも紹介したマーク試験をそのまま引き続きで,マーク試験はどのように勉強していますか?

まさか,通常のノートに大門ごとに番号書いて,採点したりしてません?

そうやってる人に聞きたいんですが,採点しにくくないですか?

その悩みを解決するのが,教学社から発売されている「赤本ルーズリーフ」です.この赤本ルーズリーフはマーク試験用のものになっていて,通常のノートは違い,中身がこのようになっています.

https://www.takeda.tv/totsuka/blog/post-138411/

共通テストや問題数の多い私大入試にも対応し得るくらいの量があるので汎用性は高いとお思います.

少々値段は高いですが,効率的な勉強ができますし,ノートを綺麗にまとめたい人にとっては最適な方法かもしれないのでぜひ使ってみてください!!!

4.貼るカイロ

これは冬限定です.

みなさんはいつも何時まで勉強していますか?

続いてもう一つ質問です.「靴下履いてますか?」

なんでこんな質問するかというと風呂上がりに「少し勉強するか〜」と机に向かって勉強する受験生は多いと思います.そこで,思ったよりも捗ってしまい遅くまで勉強してしまったとしましょう.

素足で勉強をしていた場合,体温は足の裏から急激に下がっていきます.また,足には多くの太い血管があるので,そこが冷えてしまっては集中力を欠いてしまうだけでなく,体調を崩してしまいます.

冬の一番勉強が伸びる時期にたった1日でも休もうものならライバルたちに置いていかれてしまいます.

太い血管をしっかりと保温して脳と身体の健康を死守してこその一流の受験生です.キチンとあっためて日頃の勉学に勤しんでください!

コメント