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【勉強の基礎の基礎】テストや試験が近いときにしがちな「夜更かし」を真っ向から否定します

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夜更かしってなんとなく気持ちが高揚するけど・・・

端的に聞きましょう…!!

今何時に寝てますか?

朝7時〜8時に起きて・・・
6時間の授業をして・・・
2時間くらい部活や習い事をして・・・
晩御飯食べて,風呂に入って,SNS巡回して,授業の予習や復習して・・・

なーんてやってたら気づいたら午前2時

なんてことになってませんか?

それで翌日の1時間目には既に眠くて,授業に集中できてなくて・・・

あげく寝ちゃったりして・・・??

たしかに、夜更かしはなんとなくワクワクして気持ちがいいものかもしれないけど、「夜更かし」は脳にも体にも大きな負荷をかけています。

しかも夜更かしってなんかネガティブなる瞬間ありませんか?

  • どんだけ勉強しても成績上がらない・・・つらい・・・
  • 俺に彼女ができないのはなんでだろう・・・
  • どんなに努力してもライバルのあの子に勝てない・・・

他にも思い浮かぶ最悪なことってありますよね?直接は書きませんけども・・・

夜更かしって・・・

なんだか余計なことばっかり考えてネガティブになる

なので夜更かしは皆さんのような多感な時期においては、マイナスの要素の方が遥かに多いので注意が必要です.

脳は相当ダメージを負っているよ!

以下は夜更かしをした時に悪影響です。

認知機能の低下

十分な睡眠が得られないと、記憶力、集中力、判断力などの認知機能が低下することがあります。睡眠は情報の整理や記憶の固定化に重要な役割を果たすため、夜更かしはこれらのプロセスを妨げ、学習能力や作業効率の低下。

また,睡眠は記憶の整理と固定化に不可欠です。夜更かしによる睡眠不足は、新しい情報の記憶に影響を与え、既存の記憶の取り出しを困難にすることがあります。

情緒不安定

睡眠不足は情緒のバランスを崩すことがあり、不安、イライラ、うつのリスクを高めることが知られています。睡眠はストレスや感情を処理する脳の能力をサポートするため、不足すると感情問題が生じやすくなります。

脳のクリーニングプロセスの妨げ

睡眠中、特に深い睡眠の間には、脳内の毒素や不要な物質が清掃されるプロセスが活発に行われます。このプロセスは、アルツハイマー病などの神経変性疾患のリスクを低減するのに役立つと考えられています。夜更かしはこのクリーニングプロセスを妨げ、長期的に脳の健康に影響を及ぼす悪可能性があります。

学習能力の低下

睡眠は新しい情報を学び、それを長期記憶に統合するのに役立ちます。夜更かしによる睡眠不足は、学習プロセスに必要な脳の活動を妨げ、学習効率を低下させる可能性があります。睡眠は脳の健康と機能を維持するために極めて重要です。夜更かしは短期的、多くの長期的に悪影響を及ぼすため、適切な睡眠習慣の確立と睡眠の質の向上に努めることが推奨されます。

夜更かしをするくらいなら早起きをしろ!

長々書いていますが・・・じゃあどうすればいいの?

っていう話ですよね.

はい,早起きしてください

早く寝て早く起きればちゃんと時間ありますから・・・!

唯一の解決方法

夜更かしで時間を作るのではなく早起きをしろ

まとめ

夜更かしは脳の健康と機能に悪影響を及ぼします。認知機能の低下、情緒不安定、脳のクリーニングプロセスの妨げ、記憶や学習能力の問題など、多くのデメリットがあります。

睡眠は情報の整理・記憶の固定化・感情処理に不可欠であり・夜更かしによる睡眠不足はこれらのプロセスを妨げ、健康へのリスクを高めます。

適切な睡眠習慣を確立し、質の高い睡眠を取ることが重要です!!

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